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当施設では、「セラピューティック・コミュニティー」(治療共同体)をモデルにしています。 
 
仲間と共に自身の過去の薬物問題やあらゆる感情の問題をなどを共
有し、共に分ち合いながら依存症からの回復と自立の為、12ステッププログラムを
理解し実践していく事を目的とし、フェーズ制(段階式)のプログラムを行っています。
  
  
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      1フェーズ(段階目).の施設の生活に慣れ、解毒期間が終わる段階です。
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      2フェーズ(段階目).自分の薬物問題を認め、問題の解決策を信じ、回復のプロ
グラムに自分の回復を任せる事のプログラムの導入部分から行動修正を始めて
いきプログラムの実践をしていきます。 
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      3フェーズ(段階目).では、自身の過去の整理をし本質を探り、アディクショ
ン(依存症)に繋がる問題を認め、手放す事をしながらルームリーダーなどの
役割を持ち新しく来た仲間のサポートし生活のバランスを保つ事で、責任や自
己管理力を養います。 
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      4フェーズ(段階目).では、自身が効果があったプログラムを仲間に伝えながら自分の進む進路や就労について考えプランニングをし実行に移していきます。 
また就労による収入や公共料金の支払い等も自己管理をし、社会性を培っていきます。 
 
新しい仲間は既に経験済みの仲間から学び、自分より一歩先のロールモデルを見つけ仲間と問題を分ち合う事で、自分の現実に立ち向かっていけるよう仲間同士で支え合っています。 
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